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平成27年2月2日(月)出発の前日 |
結団式 |
さあ、ミつけに行こう! |
「大木~316人でミつけよう!~」これが旅行委員の人たちが思い及んだ68回生の修学旅行のテーマです。「ミつけよう!」と「ミ」を片仮名にしたところに、幾つ、どんな意味が込められているでしょうか。 |
さて、沖縄本島、与論島は言うまでもなく種子島、屋久島から与那国島まで連なる南西諸島の中程に位置しています。なぜ、修学旅行で、私たちは日常生活を離れ、沖縄本島を訪れるのでしょうか。また、なぜ、沖縄本島の北方20数㎞のところにある与論島を訪れるのでしょうか。与論島は面積20㎢余り、つまり、直径5㎞余りの円に相当する面積の小さな島で、そこには、現在5,200人余りの人が暮らしています。そんな与論島で、なぜ、エイサーをやったり、お宅訪問をしたり、きび刈りをしたりするのでしょうか。 |
以上の問いに対する自分なりの答えを見つけ、「何か」をミつけに行くのがこの修学旅行です。その、「何か」とは何でしょうか。 |
この修学旅行が、68回生一人一人にとって、一生のよき思い出になることを願っています。また、この修学旅行が、68回生一人一人にとって、これから迎える第2学年の締めくくりと最上級生になるのに向けて、どんな成長の機会になるのか楽しみです。 |
さあ、ミつけに行こう!沖縄本島へ!与論島へ! |
同行される添乗員の皆さん |
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