新着情報・トピックス
1 ことばの力充実事業
平成25年6月12日(火)に実施しました。
2 卒業生を囲む会
平成25年7月6日(土)に実施しました。
3 小中高連携授業
平成26年7月15日(火)に小野市立小野東小学校、小野市立河合中学校で実施しました。
平成27年7月14日(火)に小野市立大部小学校、小野市立旭丘中学校で実施しました。
4 社会人特別講義
Ⅰ.平成25年7月17日(水)実施。
Ⅱ.平成26年2月17日(月)実施。
Ⅲ.平成26年3月 7日(金)実施。
Ⅳ.平成26年3月10日(月)実施。
Ⅴ.平成26年7月16日(水)実施。
5 インスパイアー・ハイスクール事業
平成26年8月3日(日)~5日(火)に実施しました。
6 校外学習
平成25年11月19日(火)
商業科・国際経済科2年生が大学や民間企業、国際機関を訪問しました。
7 卒業生を囲む会
平成25年12月13日(金)
先輩の方々から大学生活や大学入試、高等学校在籍時の話など様々な話を伺い、
卒業後の進路を具体的に考える機会となりました。
8 研究発表会
平成25年12月18日(水)に本校蜻蛉ホールにて行ないました。
平成26年9月24日
平成26年度第16回全国高等学校生徒商業研究大会近畿地区大会で県立小野高等学校が優秀賞を
受賞しました。(於:京都テルサホール)平成26年11月19日(水)から3日間、北海道旭川市で開催され
ます全国大会に出場しました。
平成26年12月20日(木)実施
9 やっぺす石巻とのテレビ会議
平成26年1月21日(火)に実施しました。
10 ビデオ
・商業科・国際経済科紹介
・新入生歓迎遠足
1.ことばの力充実事業
平成25年6月12日(火)
「ニホン英語は世界で通じる」 兵庫県立大学名誉教授 末延岑生氏
講演内容:日本人は英語ができないといわれているが、英米英語を目指すことに無理があるのではないか?世界には、それぞれの国の「なまり英語」がある。コミュニケーションのためであれば、カタカナ発音でも、ちょっと端折った文法でも日本人にあった英語が話せればいいのだ!
2.卒業生を囲む会
平成25年7月6日(土)
本校38回生井上満先輩、48回生井上武彦先輩、62回生松浦亜由美先輩を迎え、本校2年生の商業科・国際経済科の全員、普通科(インターンシップ参加者)を対象に「卒業生を囲む会」を実施しました。先輩の方々から様々な話を伺い、働くことの意義や社会人としての心構えなどを考えることができ、8月に行われるインターンシップの事前学習として良い機会となりました。
3.小中高連携授業
Ⅰ. 7月16日(火)に国際経済科3年生30名が6班に分かれて、小野市立小野小学校で中国語の発音や中国語でのゲームなど、小野市立小野中学校で洋楽を歌ったり、英語によるゲームなどを行った。本校の授業「中国理解」や「英語実務」で学んだことを活かして、小学生や中学生と交流するとともに、国際理解教育の手助けを目的に取り組んだ。
小学校
中学校
Ⅱ.平成26年7月15日(火) 国際経済科3年生による 小中高連携授業
小野高校国際経済科による小中高連携授業を7月15日(火)に、小野市立河合中学校及び小野市立小野東小学校で実施した。
河合中学校では、英語を用いて経済の話から国際貢献に至るまでを題材に、クイズを交えて授業を行った。
小野東小学校では、中国語を用いての自己紹介や、小野高校の紹介また、日本と中国の文化の違いなどをゲーム形式で授業を進めていった。
両校とも大変積極的に授業に参加してくれ大変楽しい時間を過ごすことができた。
小野東小実習中 河合中準備
Ⅲ.平成27年7月15日(火) 国際経済科3年生による 小中高連携授業
国際経済科3年生による 小中高連携授業 小野高校国際経済科による小中高連携授業を7月14日(火)に、小野市立旭丘中学校及び小野市立大部小学校で実施した。
旭丘中学校では、英語を用いて経済の話から本校国際経済科の紹介、国際貢献に至るまでを題材に、クイズを交えて授業を行った。
大部小学校では、中国語を用いての自己紹介や、小野高校の紹介また、日本と中国の文化の違いなどをゲーム形式で授業を進めていった。 両校とも大変積極的に授業に参加してくれ大変楽しい時間を過ごすことができた。
大部小学校
4.社会人特別講義
Ⅰ.平成25年7月17日(水)
「新聞で知り、新聞で学ぶ」 朝日新聞社西脇支局長 広川 始 先生
<講義内容>
新聞について知り、新聞を読むことを通じて、自分の言いたいことを活字で伝えるきっかけになります。書くということは、「引っ掻く」という言葉から始まっています。「これだけは伝えたい」という胸のうちを言葉に託し、相手に共感してもらえると、うれしくなります。しかし、最初から上手に書ける人はいません。自分が「分かりやすい」と思った活字表現、言い回しに出会ったら、物まねをしてみることも大事です。書くことが好きになる入口にしてください。
Ⅱ.平成26年2月17日(月)
商業科・国際経済科2年生 「ロジカルシンキングの基礎」 兵庫県立大学経営学部 三崎秀央教授
<講義内容>
本校では、商業科・国際経済科3年次に「課題研究」という授業を受講します。その導入にあたり、「論理的に考えることはどういうことなのか」や「演繹法や帰納法」など、「ロジカルシンキングの基礎」を三崎先生に分かりやすく講義していただきました。「ロジカルシンキング」は、複雑なものをシンプルに整理することができ、コミュニケーションのロスを防ぐことができます。「ロジカルシンキング」を理解し、3年次の「課題研究」に役立ててください。
Ⅲ.平成26年3月7日(金)
国際経済科2年生 「難民の現状と国内での取り組み」
アジア福祉教育財団 難民事業本部関西支部 中尾秀一先生
<講義内容>
難民の現状を分かりやすく説明して頂きました。難民はアフリカや南米などに多いようなイメージがしますが、世界全体に難民が広がっています。「難民」の定義をケースで示しながら、分かりやすく説明をして頂きました。また、紛争が続くことで、難民キャンプでの生活が長引き、計画的な支援が必要なことを学びました。
Ⅳ.平成26年3月10日(月)
商業科・国際経済科1年生
「心を動かす文章講座」 京都造形芸術大学芸術学部 新元良一教授
<講義内容>
「心を動かす文章」は、「文体」や「知識」を身につけるのに年数がかかるが、高校生でも「心を動かす文章」を書くことができる。その秘訣は「視点」である。感動を与えるには、独創性やオリジナリティがないといけない。経験や見聞、エピソードなどを交えながら、自分だけの視点で文章を書くことが心を動かす文章の書く秘訣である。
Ⅴ.平成26年7月16日(水)
商業科・国際経済科1年生
「新聞を知り新聞で学ぶ」 朝日新聞西脇市局 広川始先生
<講義内容>
広川先生は昨年より本校の1年生対象に、新聞を身近にとらえ、書くことに対する抵抗感を取り除くことを目的に、AKBやエグザイルといった生徒にとっての身近な題材を用いて大変興味深く分かりやすい講演を実施いただいた。講演の最後には、代表生徒が、新聞に対する見かたが代わり、新聞を通した社会への関わり方を述べており、2時間の講義だが、大きな成果があった。
5.インスパイアー・ハイスクール事業
さんふらわーFES 平成26年8月3日(日)~5日(火)まで、小野商店街において実施。 昨年同様、旧KOBEYA跡地を改装し、販売実習店舗“とんぼ亭”として3日間営業活動を行った。販売する商品としては、小野うまいもんブランドをはじめとした小野市ゆかりのものから、東北の高校生が製作した商品・気仙沼にバッティングセンターを作る活動を行っている団体のヨーグルトまで様々な商品を取りそろえた。3日間の売り上げは25万円。
また、イベントとして、本校の各部活動による講座や、浴衣コンテスト・スタンプラリー・カフェ・ひまわりアレンジメントなど、3日間を通して老若男女楽しんでいただける催しを実施した。
6.校外学習
平成25年11月19日(火)
商業科・国際経済科2年生が大学や民間企業、国際機関を訪問しました。
商業科は、神戸大学経営学部やカワノ株式会社を訪れ、清水准教授による「人を動かす会計」の講義や大学生との座談会、カワノ株式会社河野社長様の経営者セミナー、工場見学などを行いました。
国際経済科は、兵庫県立大学経済学部、JICA関西を訪れました。大住教授によるマクロ経済学の講義や青年海外協力協会の山内様によるタンザニアでの活動についての講話、日本貿易振興機構神戸貿易情報センター山田所長様による「ジェトロ事業から見える これからの日本の役割」の講話を行いました。
普段の教室では、味わうことができない体験をするとともに、普段の授業内容を深める経験をすることができました。
7.卒業生を囲む会
平成25年12月13日(火)
本校62回生岸本先輩・水池先輩、64回生山中先輩、65回生幸田先輩・来村先輩・藤本先輩を迎え、本校2年生の商業科・国際経済科の全員を対象に「卒業生を囲む会(進学)」を実施しました。先輩の方々から大学生活や大学入試、高等学校在籍時の話など様々な話を伺い、卒業後の進路を具体的に考える機会となりました。
8.研究発表会
平成26年9月24日 生徒商業研究発表大会 全国大会(11月北海道)出場決定 |
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第16回生徒商業研究発表大会近畿地区予選において、商店街を活性化した取り組みを紹介し優秀賞を受賞。11月に北海道旭川市で行われる全国大会へ出場することとなりました。 今年度の商業科関係の取り組みで全国大会へ出場するのは、ビジネスライセンス部の珠算部門・簿記部門に続くものです。全国大会での活躍も期待してください。 |
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課題研究発表会 | |||||
平成25年度 |
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平成25年12月18日(水) 本校蜻蛉ホールにて課題研究発表会を開催いたしました。商業科・国際経済科3年生が課題研究の授業で取り組んだ1年間の成果を発表しました。 「小野高校の食堂を活性化させるための方策」、「商品開発~ないものは創るしかない~」、「国際経済科てんこもり」、「スポーツの力~PRICELESS~」、「ゆる☆キャラ~ゆるくない戦略」、「Electronic Commerce」、「商店街活性化~チームさんふらわー~」、「With ~ミャンマーとともに~」をテーマに、それぞれが取り組んだ内容を熱く語りました。 慎重な審査の結果、優勝は「国際経済科てんこもり」、準優勝は「商店街活性化~チームさんふらわー~」でした。両チームは2月に行われる県大会に出場します。 参加していただいた審査員の方々、来賓・保護者の皆さま、ありがとうございました。 |
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■ 食堂活性化班 の活動内容紹介 (H25.11.19) | |||||
平成26年度 |
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平成26年度課題研究発表会 12月18日(木)商業科国際経済科3年生による課題研究発表会が開催されました。 今年度も多くの方にお越しいただき、3年間の学びの集大成としての研究報告を行うことができました。ありがとうございました。今年度は特に実践的な活動が多くあり、地域活性に向けた取り組みでは、ゆるキャラを作成し街を元気にする取り組みから、神戸電鉄・行政とも協力し合った活動もあり、いずれも高い評価をいただきました。また、国際的な取り組みとして、バングラディシュの教育支援やTPPについて調査などを行い、グローバル社会を見据えた活動報告も見られました。今回の発表会で、最優秀賞に選ばれた、商店街活性化チームは、来年2月に開催される生徒商業研究発表大会へ出場し、県内に本校の取り組みを発表してきます。 |
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9.やっぺす石巻とのテレビ会議
平成26年1月21日(火) 商業科2年生26名が石巻復興支援ネットワーク「やっぺす石巻」と県立西宮高校3年生3名とテレビ会議を行いました。「やっぺす石巻」の渡部慶太様から、「やっぺす石巻」の活動内容や東日本大震災発生前の石巻の様子、発生当時の様子、発生後の様子、現在の石巻の様子などを話していただきました。また、テレビ会議システムを活用し、本校生や県立西宮高校の生徒から渡部様に質問を行い、リアルタイムに答えていただきました。東日本大震災の復興の難しさや高校生にできる支援など生徒自身が考えさせられる機会となりました。 | |||
商業・国際経済科 紹介ビデオ
新入生歓迎遠足
商業科・国際経済科対抗 飴食い競争
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通学区域
通学学区は兵庫県全域となっており、推薦入試・一般入試とも兵庫県のすべての地域から受験することができます。
兵庫県立小野高等学校
〒675-1375 兵庫県小野市西本町518番地 TEL 0794-63-2007 FAX 0794-63-2008