< 3日目 2月6日(木) >

3日目

[ケイタイ連絡7:44配信]  67回生修学旅行情報④
おはようございます。67回生修学旅行3日目。お世話になった池間の皆さんから、『また帰っておいで』と温かい言葉をいただきながら涙のお別れをし、今日は宮古島内でシュノーケリングやシーサーづくりなどの体験班に分かれます。また、今夜には沖縄本島のホテルに移って最後の夜を過ごします。 
 
昨日の植花作業が新聞に掲載されました。(画像をクリックすれば拡大表示します。)
 宮古新報ニュースコム
 小野高校生徒ら、民泊の恩返しに植樹
 修学旅行のため来島中の兵庫県立小野高校2年生300人が5日、 民泊でお世話になった地域への恩返しにと池間島でアカバナ (ブッソウゲ) の苗3000本を植えた。 民泊している池間島、 狩俣、 西辺の住民も参加してトライアスロン宮古島大会のコースになっている道路などに苗木を植えていった。 作業後は野外での食事会や交流会で親睦を深めた。
続き
 午後3時から池間島グラウンドゴルフ場で開会式が行われ、 同島自治会の奥原正美会長が 「池間島の温かさをしっかりと受け止め、 人生の思い出の1ページにしてほしい。 皆さんの植えたアカバナが大きくなる頃、 また来てほしい」 と歓迎。 民泊受入れ窓口のNPOいけま福祉支援センターの前泊博美さんも 「島中にアカバナを咲かせようと活動してきたが島民だけでは難しい。 小野高校が植樹してくれることを嬉しく思う。 小野高校と池間島が一つとなり、 島のある限りアカバナが人の心を癒してくれると思う」 と述べた。
 これに対して生徒を代表して西角洋人くんが 「自然の中でかけがえのない体験をさせてもらい感謝している。 トライアスロンには全国から1500人が出場する大きな大会。 私たちが植えたアカバナが選手を風から守ってくれるよう心を込めて植えよう」 と呼びかけた。 また同校からは多くのシャベルや鍬、 剪定ばさみが寄贈された。
 植樹は同GG場や池間島の信号周辺の道路で行われた。 生徒たちは民泊先の家族から教わりながら、 1本ずつ苗を植えていた。 同校の足立宏司校長は 「お世話になっている民泊の家庭に感謝の気持ちを込めて行っている。 島の人たちとのコミュニケーションを通して色々なことを感じ取ってほしい」 と話した。
                                       <宮古新報ニュースコム>

離村式8:00

いよいよお世話になった家族の皆さんとお別れするときがきました。

生徒代表の岩田君から感動的な挨拶をしてくれました。

宮古島オプショナルツアー9:00         マリン体験

男子マリン体験スタートです。
風が強いですが、シーカヤック、シュノーケリングが始まりました。
水温は思ったより冷たくないようです。

女子もマリン体験スタートです。

待ち時間利用して砂浜で写真タイムもまた楽しい!

シーサー体験・島さば体験・美ら玉体験

工芸体験しています。
琉球の風で、カツカレーの昼食です。
お代わり自由が、嬉しいです。

昼食後、フライトまでの時間で東平安名崎に行きました。日本百景の一つで初日の出では有名です。圧巻の絶景でした。

宮古空港発 那覇空港着

1~3号車、宮古空港に着きました。560便40分遅れです。

ホテル日航那覇 全員集合完了18:40

飛行機が遅れたので最後に来た便は、制服のまま夕食会場に直行。
全員揃って、七時に、いただきまーす!

エイサー発表会 20:15~21:45

いよいよ待ちに待ったエイサー発表会が始まります。
オープニングは、みいじかミュージックの方々の演奏です。


いよいよ発表です。D組です。



F組です(1位)。



G組です。



I組です。



H組です。



A組です。



E組です。



C組です(2位)。



B組です(2位)。


~小野の遠眼鏡より~


修学旅行中に誕生日を迎えた5名の生徒に学校長からお祝いが渡されました。




最後に全員で、涙そうそうを歌って感動のフィナーレです!



修学旅行委員のみなさん、ありがとうございました!




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