3日目 2月9日(木)

おはようございます。3日目が始まりました。
天気晴れから乾雪気温マイナス10度。3日間お世話になったゲレンデとも今日の午前中でお別れです。

スキー・ボード実習閉校式
修学旅行副委員長の松田さんがインストラクターの方々にお礼を述べました
ルスツリゾートに小野高校生との名残を惜しむ雪が降ってきました。
ルスツ最後の食事風景

楽しい思い出がいっぱいできました。 ありがとう・・・・

[2月9日(木)13:15 ケータイ連絡網メール配信]の内容です。
こんにちは、65回生修学旅行団です。
7日、ルスツリゾートに到着後、3日間のスキー・ボード実習も天候に恵まれ充実したものとなりました。楽しい思い出を胸に、12時35分ルスツリゾートを後にし、小樽に向かっています。
詳細は、小野高校ホームページにアップしております。ご覧下さい。

小樽雪あかりの路
小樽に到着。早速雪あかりの路オブジェ作製に取り掛かりました。
雪あかりの路の発起人の山口さんもI組に参加して頂いています。
只今4時30分。日没までに完成させようとどのクラスも必死です。 F組も少しづつ完成に近づいてきました。

生徒会長・修学旅行委員・放送部がFM小樽の番組に出演しました。(2月12日放送)
http://fmotaru.jp/archives/2012/02/10095528.php



オブジェ作品
(クラス順不同)

「サンフラワー」。小野市はひまわりのイメージなのでひまわりを題材にした。花びらが開きにくかった
E組
サンフラワー


「みんなでつなげるWA」。「わ」をコンセプトに繋がりを意味し、オブジェを歩いてもらう体験型
D組
みんなでつなげるWA


「Fが照らす 雪のsmall town」。町をイメージし、京都の大文字焼きのように山をつくり「F」の文字をあかりで灯した
F組
Fが照らす雪のsmall town


「みち〜未知・道・満ち〜」。みちをテーマにみちとは未来でもあり、道、満ちるでもある。雪がふわふわで固めるのが難しかったという。
G組
みち ~未知・道・満ち~


「未来への∞ベクトル」。未来に向っての方向は、無限に広がっていることを意味している。オブジェに絆の文字を入れ、65回生の絆、小樽や北海道、日本の絆を深めようとの意味が込められている
C組
未来への∞ベクトル


「雪の小路に誘われて花火大会にご招待!!」。花火をあかりで表現し、工夫を重ねている。
B組
雪の小道に誘われて 花火大会にご招待!!


「つながろう愛で 残そう想いで HOT!街道」。中央にフォトフレームを作り、二人が丁度入れるサイズの写真が撮れるコーナーを設けた。
H組
つながろう愛で残そう想い出 HOT! 街道


「It's a snow kingdom.」。城をイメージしたもの。岩崎千佳さんと多鹿春菜さんは「ルスツでスキー体験をしたので寒さに慣れ、思ったより寒くなかった。優勝を狙いクオリティの高い作品ができた。初めての経験で綺麗で楽しかった」と感想を述べた。
A組
It is a snow kingdom.


「夢への階段」。柏木美和さんと吉田恵理子さんが中心となり「螺旋型の上る道を作った。型で作らず全部手でまるめたものを積んだ。受験に向けてみんな一緒にがんばろう、積み上げていこうと意味を込めている。1時間45分くらいで点灯できた。学校では紙粘土でオブジェを作って考えた。立体的に塔のようにしようと思ったが、あかりを見せるようにと変更した。完成したオブジェを見て感動した」と話した。
I 組
夢への階段



詳しい情報は下記のサイトへLink
小樽ジャーナルで紹介されました。
雪あかりでオブジェ製作体験  兵庫県立小野高校 (2012/02/09)
              http://otaru-journal.com/2012/02/0209-2.php

小樽観光案内所スタッフブログ
修学旅行特設イベント会場として参加
 兵庫県立小野高等学校の2年生321人が
  雪あかりの路  に参加してくれました。

http://230i.jugem.jp/?eid=643

グランドパーク小樽にて雪あかりの路の講評会です。
小樽賞-- I組「夢への階段」            
 拓く賞-- G組「みち~未知・道・満ち~」     
 大衆賞-- A組 「It is a snow kingdom.」
おめでとう!!
グランドパーク小樽での夕食です。

学年主任より講評。
団長より表彰。

成田さんのご講評をいただぎした。

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