兵庫県立小野高等学校
平成31年度版 全18の運動部の紹介です。
平成31年1月22日
平成30年度は、全国高校総体に女子4×100mRで出場を果たし、U18,20日本選手権にも延べ6種目で出場し、U18女子200mでは6位、4×100mRにおいては7位に入賞しました。駅伝競走大会でも県大会で女子が5位に入り、昨年一昨年に引き続いて近畿駅伝に出場し、19位と健闘しました。伝統の赤蜻蛉を胸に、「文武両道」勉強、部活動に真剣に取り組んでいます。
第100回記念西兵庫大会ではベスト4に進出し、目標の甲子園にあと一歩まで迫りました。そこで得た経験を生かし、「今年こそ甲子園」を合言葉に練習に励んでいます。練習量は他校に比べると劣りますが、合理的で効率の良い練習や文武両道という小野高校にしかない強さを磨き、目標達成をできるよう取り組んでいます。
平成20年度県トップリーグで優勝 関西プリンスリーグ2009で活躍しました。平成26年度県新人大会では第5位(ベスト8)。平成27年度も県トップリーグ2部6位。北播唯一の全国大会出場校として、「全国大会で勝利すること」を目標に日々練習に取り組んでいます。
近畿大会出場を目指しており、平成28年度の総体では団体戦でその目標を果たすことができました。今は先輩を超えることを目標に、またさらなる高みを目指して日々取り組んでいます。部員同士非常に仲が良く、和気藹々とした中で活動をしており、初心者も経験者と一緒に練習しています。
今年の新人戦では、県大会で団体戦ベスト8、個人戦では近畿大会出場を1ペアが果たしました。キャプテンを中心に上級生が練習内容を考え、部員一人ひとりが高い意識を持ち、自分達のチームを自分達で盛り上げながら、明るく頑張っています。
自主性と団結力を重視した部活です。部員全員で練習メニューを考案し、議論し、実践する。一丸となって、切磋琢磨し、練習しています。ここ数年、県大会には
コンスタントに出場しています。目標は、東播団体入賞維持と、近畿大会出場です。
平成30年度兵庫県総体出場 平成30年度兵庫県新人大会出場
基礎基本を大切にした上で、一人ひとりが自分の個性を発揮できる卓球を目指しています。学業との両立と人間性の向上も重視しています。経験者がほとんどですが、高校から始めている生徒も少なくありません。合理的で目的に合った練習を追求しています。目標は近畿大会出場です。平成30年度東播総体団体準優勝 県大会出場
文武両道を実践すべく、限られた時間の中で日々主体的な練習に励み,近畿大会出場を目標に活動しています.
毎年チームモットーとなる言葉をつくり、その言葉を胸に自分達で創り上げる“考える”バレーをしています。また、感謝の気持ちを忘れず、当たり前のことを大切に取り組み、応援してもらえるチームを目指しています。近畿大会出場を目標に、文武両道を実践すべく頑張っています。
バスケットボールを通して、社会に必要とされる人材育成を目指しています。昨年度は二度とも県大会に出場を果たし、県総体ではベスト16に入りました。本年は県総体ベスト8を目標に顧問の指導の下、日々練習に励み,本当の意味での「文武両道」を追究しています。
チームスローガンは「小野高女バスらしさを出していく」です。生徒は、自分たちで様々なことを工夫しながら、自主的に・合理的に、基本に忠実に練習に励んでいます。コート内外問わず、常に考えて行動することを意識し日々の練習・学校生活を送っています。
文武両道を目指し、短時間で効果の上がる練習を心がけ、勉強との両立をはかっています。男女ともに初心者でも3ヶ月で黒帯になれるよう頑張ってみませんか。
剣道の基本を大切にし、立派な姿勢で、正しい技で、精いっぱい繰り返して稽古することを心掛けています。高校から始めようと思っている人も基本から学べます。ぜひ一緒に汗を流しましょう。
ほとんどが未経験者ですが、近畿大会出場を目指しています。文武両道を追求し、目標に向かって日々稽古に励んでいます。
平成24年以降、ジャパンオープン1名、インターハイ出場3大会2名、全国ジュニアーオリンピック出場2名、近畿大会は個人12種目・女子メドレーリレー出場、県総体で女子総合6位・大会新記録樹立(女子100平1.11.24)、東播大会優勝など素晴らしい実績を残しています。全員が自己ベスト更新を目標に活動しています。
部員全員一致団結して熱心に練習しています。基礎から実践へと工夫した練習メニューを効率よくこなし、経験者だけではなく高校から始めた人も向上心を持って頑張っています。“めざせ!但馬ドーム、県ベスト8”
硬式テニスは高校から始める人が多く、全員が選手として試合に出場します。工夫して充実した練習を日々行い、毎年の県大会出場を目標に頑張っています。
作品の主題・音響・舞台美術・衣装など、すべてを自ら創り上げる「創作ダンス」を中心に、校内発表や地域貢献活動では多彩なジャンルのダンスにも取り組んでいます。総体・新人大会などの県大会の上位入賞の他、全日本高校ダンスフェスティバル≪創作コンクール部門≫にも入選しています。