行きの新幹線を降りて分かれてから、ずっと別行動していましたが、３日目にして再び一堂に会しました。　　　

交流パーティの始まりです。まず、到着してから豚汁の炊き出しをいただきました。　　　

一日ぶりに再開する民家の方々との交流を深めました。　　　

「エイ、エイ、エイ、エイ」と小気味の良いリズムにのり、学校で練習してきた棒踊りを披露し、暖かく我々を迎えてくれたことに対する感謝の気持ちを表現しました。
演技後は、お父さんお母さんの拍手に迎えられ、時間をかけて準備してきたことが報われたと感じることができた瞬間でした。

島の人に感謝の気持ちを込めて棒踊りを披露しました。　
気合いっぱいで棒躍り！！
種子島のみなさんに喜んでいただけてうれしかったです
練習した甲斐があった！

modoru

中種子町の伝統芸能、あっちゃめを教わりました！

中種子町の伝統芸能「アッチャメ」を青年団の皆さんに披露してもらい、一緒に踊りました。

　最後には、火縄銃保存会の皆さんによる火縄銃の試射を見せていただきました。

交流会では、ソロバン玉で作ったのれんと渾身のロケット模型を種子島の方々に送りました。

修学旅行委員や委員長が苦労して創作した力作です。　　

いよいよ種子島を離れます。たった３日間でしたが、我々は本当に歓迎されていたのだなということを感じました。　　

各クラスが精一杯練習してきた棒踊りの発表会です。それぞれに個性のある踊りを披露してくれました。

発表会の最後を飾ったのはテーマソング「ワタリドリ」　　　

全クラスで踊る姿は圧巻です。2年生の団結力を再確認できました。