67回生 修学旅行教員アンケート
【全般】
・けが、病気で本部待機となった生徒が一人もおらず、順調にスケジュールをこなせたことが何よりであった。
・航空機搭乗に関して、オプショナルツアー体験との関わりから、バス輸送人員の構成が複雑であったが、生徒はよく対応できていた。(計画担当の教諭の苦労のおかげである)
・病気などのトラブルもなく、また、天候による大きなスケジュール変更もなかったことが一番良かったのではないでしょうか。
・伊丹到着後のバス人数確認を怠るなど、不手際があった。事前にこちらが気づいて無事だったが。
・帰途の飛行機では意味なく立ってうろつく生徒が出てきていた。
・機上のトイレ利用は、後部を小野高生で占めているなら後部のトイレに限定する方が良くないか。
・**さんや観光協会との連絡を密にしていたことで、地元の方々とのつながりができた。そのことで、民泊家庭での歓迎・植花作業や交流パーティーなどがスムーズに進んだ。**さんの事前のビデオレターも印象的で、池間の方々が最初から身近に感じられた。
・日程としては、≪ 2日目AM マリン等の体験 PM植花作業&交流パーティー / 3日目 AM 体験活動(キビ狩りや釣り等)正午 離村式 PM 那覇へ
夕食後 ホテルでエイサー発表会 ≫がBESTだと思った。
・3日目が慌ただしかった。クラス単位ではなく、マリン等の班ごとに航空機で移動するのは大変だったと思う。特に今回のように航空機の時間がずれたりすると・・・。本校の生徒だからできたと思うし、出発までに体験班ごとに集まって顔合わせをしたこともよかった。
ただ、今回のように2日目午前が各体験活動で民泊先の方々との時間を過ごしたことにより交流パーティー等が和やかにスムーズにいったようにも思うので、どちらがよいかの判断は難しい。
・学年外の先生に様々な場面で臨機応変に動いていただけたことが大きかった。
・修学旅行委員が中心となって動き、早い段階からエイサー練習などでクラスや学年が団結しているのを感じた。うまく生徒を動かすために、教師がどのように準備をしていくべきなのかを勉強できた。
【しおりについて】
・教師用と生徒用のしおりがあったのは、引率者としてはありがたかった。
特に、生徒用のページの横に教師用ページがあるのは、生徒に指示する上でも有効である。
・職員全員で回覧しながら、校正が2回できたのはよかった。間違いを正すとともに、旅程を引率者1人1人が確認できる。
・しおりを生徒に渡すのが直前だったが、事前に持ち物や行程を知らせていたので苦情や問い合わせもなかった。