67回生 修学旅行教員アンケート
【民泊について】
・受け入れ民家によって、内容に差があったようだ。
・帰りの土産に「お酒」や「さとうきび」を持たされた生徒があったために生徒自身に混乱があった。
・大きく遅れることはなかったが、集合時間の徹底など民家によって差があった。(ウチナータイムの沖縄)民泊による生徒の経験値の方が、教育効果として高かったと思うため大きな問題ではないと考えている。
・強風で波がやや高かったためにより漁に出られなかったのはやむを得ない。しかし、漁に出なかったときに民泊先による体験活動の差があった。特に何もせず、周辺を散策していただけの班があった。
・体験活動や民泊の家庭の範囲が広いのでレンタカーが必要になるため、巡回にも限度がある。
そのため、民泊先でどのような体験活動をしたのかはあまり把握できないので、後で班ごとに書かせることも考えては。
・各家庭に任せることになっているため、あまり巡回しなかったが、民泊先の家庭からは巡回を歓迎してもらった。
・(生徒の感想文から・・・)いろいろな実体験に基づく話をしてもらえて、心に響いた生徒が多かったようです。