EXCEL版成績処理の利用法
<教科成績処理システム>
① Excelのセキュリティレベルが高になっているマシンはレベルを“中”“低”に
設定してください。
[ツール] → [マクロ] → [セキュリティ]
セキュリティーレベルを 中 または 低 にします。
このブックを頻繁に利用するときは 低 にします。
② 必ず“マクロを有効にする”にしてください。
セキュリティレベルが低になっていると自動的に“マクロを有効にする”に設定されます。
③ パスワードを入力してください。
④ ExcelのコマンドからのFDへの保存は実用性がありません。ハードにセーブした後ファイルの
FDへのコピーで行なってください。処理メニュのFDの処理ボタンを利用すれば簡単です。
⑤初期設定
システム設定のシートから 学校名、年度、回生、学年、科目名、評定基準の偏差値
等 を設定します。
⑥ 成績一覧表のシート
処理メニューの[学期評定処理]のボタンを利用することで評定の処理ができます。
成績伝票は作成後 [印刷]から出力します
⑦成績一覧表のシートと 処理メニューの[列処理]
⑧成績一覧表のシートと 処理メニューの[印刷]
⑨成績一覧表のシートと 処理メニューの[修復]
⑩得点表シート
⑪度数分布表シート
⑫教科成績伝票